2009年11月17日火曜日

How's It Going? Chp. 7 Making an environment for independent writers

皆さんこんにちは。

私は実際にWorkshopを運営していたり運営したことがあるというわけではないのでこのような実用的なチャプターの内容はまだ自分にとって現実味がないものです。

しかし、「今後WWをやるときの参考」だけではなく、どんな授業にも大切だなと思わされることもたくさんありました。

☆Envision the environment: p.172 (from Seeman) "Environments push us into specific psychological sets..."

教室のセット・アップは大切。これは大学でもそうだと思います。今学期はOfflineMeetingを行った丸机のWired Groupwork Roomをほとんどの授業で活用したのですが、従来の教室よりもCollaborationという雰囲気が出やすいと感じています。

しかしIndependent WritingやReadingをしてもらう場合はまた違ったSetupが必用なのでしょう。Andersonのように教室の中にQuiet Zone, Peer conference zoneなどを作ると有効でしょう。大学や高校でもしWorkshopを流行らすならば「この部屋はWorkshopのためにある!」という教室を作って もらうのが最強かも知れませんね。神田外語大学のSelf-Access Learning Center (Link)みたいな感じになるでしょうか。

☆Teaching Independence/asking diagnostic questions: 実は今長男6歳のMichaelとWriting Workshop的なことをやろうとして苦戦しています。日本ではまだ幼稚園年長ですが、アメリカでは9月から一年生になったので英語のWritingを 少しづつ教えようとしています~昨年単語レベルから初めて今ではその気になれば100語ぐらいの日記やお話を書くのですが、自立・自律してやる気にはまだ なってくれません。そういう意味ではfinding topics/starting/spelling/developing/getting unstuckのアイデアは全て重要ですし、Are students invested in the writing?のところで自分の息子をどう刺激しようかと考えさせられました。

はやり何よりも「書いて人に見せたらリアクションがもらえた」というPublishingの喜びを味わってもらうことが必用だなと思いました。

「自分の書 いているところを見せる」というWriterとしての模範ももっと見せたいなと思いました。Make Plans and Set goals-Write to deadlines, Write to the Xも使えそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿